皆さん、顔や体の紫外線対策は一年中してますか?
日焼け止めやサングラス、日傘やアームカバー、帽子など、春から夏にかけて紫外線が強くなる季節は対策もしっかりしているかと思います。
夏だけでなく秋から冬の紫外線ダメージも年齢を重ねてからシミになるだけでなくしわ、たるみとなって肌にあらわれてくるので注意が必要です。
年齢を重ねても綺麗な素肌でいるための顔と体の紫外線対策を紹介していきます。
サンバーンとサンタンの違い
日焼けした時のダメージの違い(サンバーンとサンタン)て知っていますか??
サンバーンはUV-Bによって引き起こされます。皮膚を赤く変化させる炎症による日焼けです。
UV-Bはエネルギーが強いので急激な日焼けにより赤みやヒリヒリした痛み、ほてりを感じます。まだひどい場合は水ぶくれとなります。そして炎症した状態はしばらく続きます。
日焼けした後は4~5時間で赤くなり始めます。
赤みのピークは24時間位でその後は赤みが段々とひていき3,4日経過すると黒くなります。
またサンバーンを繰り返すと皮膚がんの原因にもなるので注意が必要です。
色白の人が急激な日焼けで赤くなる理由
海やプールへいくと色白の人の顔や背中が真っ赤になっているのをみかけたことがあると思いますが、色白の人は紫外線から肌を守るメラニンの量がすくなく紫外線から肌を守ろうとする力が弱い為に炎症をおこし赤くなっていしまいます。
私もこの赤くなるタイプで海やプールへ行くと日焼け止めを塗っていても必ず赤くなります。
20代の頃海で一日遊んだあと背中や肩、足など日焼け止めをしっかり塗らなかったことがあり焼けどをした状態みたいになり数日間痛かった記憶があります。
それ以降プールや海へ行く時はラッシュガードという水着の上から着る紫外線をカットする
上着を着ないと怖くて泳げません。
なので日焼け止めを塗ってからラッシュガードを頭からすっぽりかぶりもじもじ君状態です。
(年齢がばれますね・・・)
なので多少格好が悪くても日焼けによるダメージを最小限にするためには日焼け止めを塗る以外にもできることをしたほうが後々の肌の為には必要かと思います。
一方日焼けして黒くなる人は色白の人に比べてメラニンの量が多いので赤くなりにくく
肌を守る力が色白の人よりは比較的強いです。ただ紫外線を浴び続けるとメラノサイトが活発化してメラニンを作り続けるので赤くならなくても注意が必要です。
サンタンとは皮膚を浅黒く変化させます
サンタンはUV-Aによって引き起こされます。
皮膚を黒く変化させる色素沈着による日焼けです。
急激に赤くなったり炎症をおこすものではありませんが、日焼けをしてしばらくしてから浅黒くなります。
UV-Aは真皮にまで到達するため皮膚を黒くするだけでなく、肌のハリや弾力に必要なコラーゲンやエラスチンを破壊するためしわ、たるみの原因になります。
肌表面にすぐにダメージとして現れないためUV-Aのダメージは分かりづらいですが、
毎日浴び続けた紫外線のダメージが蓄積されることによってしわ、たるみとなってやがて
肌表面に現れてきます。
なので毎日の紫外線対策もかかさずにしていきましょう。
子供の日焼け止め正しい選び方/紫外線から子供を守りましょう
紫外線のダメージは皮膚がんや白内障のリスクを高めてしまいます
赤ちゃんやお子さんと外出するとき日焼け止めを毎日塗ってますか?
私が小さかった頃は紫外線に対する考えは現在とは違い日光浴をさせましょうって
言っていたと思いますが、今は紫外線から肌をしっかり守りましょうっていう考えに変わってきています。
紫外線を浴びすぎるとシミだけでなく皮膚がんや白内障のリスクを将来的に高めてしまうそうです。
なので海外では子供の頃からの紫外線対策が当たり前に行われている国もあるそうです。
日本でもベビー用品売り場や子供用品売り場へ行くと色々なグッズの中に日焼け止めも沢山の種類があるので妊娠している時は赤ちゃんの頃から日焼け止めって必要なんだろうなってなんてなんとなく思っていました。
子供にも日焼け止めが必要な5つの理由
- 生涯で浴びる紫外線の大半を18歳位までに浴びてしまうこと
- 大人に比べて細胞分裂が活発なため、紫外線で傷ついた遺伝子の修復がうまくいかずシミや皮膚がんの発生率が高くなること
- 皮膚がんだけでなく白内障のリスクも高めてしまうこと
- 大人より室外で過ごすことが多いので、太陽を浴びる機会が多いこと。
☆我が家の娘達は保育園に通っていますが、晴れた日は園庭で外遊びをしたり、お散歩出かけたり夏はプールに毎日入ったりと紫外線を浴びる機会が多いです。 - 大人より背が低いので地表からの照り返しの影響が大きいこと
☆暑い日に外出したり、ベビーカーで寝てしまったりすると大人以上に顔が真っ赤になり汗だくになっていたりしてびっくりしたことが何回もあります。
大人も正しい日焼け止めの選び方を知って紫外線ダメージから一年中顔や体を守りましょう☆
くわしくはこちら→日焼け止めの選び方/季節や使用するシーンに合わせて選びましょう
子供の日焼け止めを選ぶ基準

また紫外線吸収剤不使用、アルコールフリー、パラベン(防腐剤)フリー、無香料、無着色、低刺激、アレルギーテスト済、鉱物油フリー、石鹸で落とせる、保湿成分配合など製品によって違いがあります。
我が家の娘達は以前SPF値が高い物を使用して肌が赤くなってしまったことがあったので
パッチテストをするのと同時に紫外線吸収剤不使用、低刺激、無香料、無着色、できれば
アレルギーテスト済のものを選ぶようにしました。
防腐剤の入っていない日焼け止めは
何ヶ月で使い切らなきゃいけないの?
開封後どれ位使用できるかロート製薬のお客様相談室へ
電話して詳しく確認してみました。
開封後半年を目安に使用してください。
保管場所は直射日光が当たらない場所でというのが前提です。
開封後半年経過しても使用できますが、その際は色の変色や臭いに問題がないか確認してから使用して下さい
赤ちゃんや子供に使用するものってどうしても慎重になりますよね?成分も大切ですが
肌が敏感だったり心配であればパッチテストをしたりサンプルで試してから使うのも
よいと思います。
私は使いたい時にすぐ買えるものということで赤ちゃん本舗や西松屋、ベビーザラスや
ドラッグストアで取り扱いがあるものを中心に使っています。
我が家で使用した日焼け止め
低刺激、弱酸性、光アレルギーテスト済み、無香料、無着色、
アルコール(エタノール)フリー、鉱物油フリー、防腐剤(パラベン)フリー
保湿成分配合、石鹸で落とせる。
ポンプ式で出しやすくジェルタイプなのでベトベトせず夏の暑い時でも全身にサラッと塗れます。内容量も100gとたっぷりな量なので、子供二人で毎日使っても3,4ヶ月はもつのも助かります。
無香料、無着色、アルコールフリー、石鹸で落とせる
これはドラッグストアで見つけて使用してみました。吸収剤が入っているのでパッチテストしてから使いましたが特に赤くなったりしなかったので1本使い切りました。
無油分、無香料、無着色、低刺激、アルコールフリー、紫外線吸収剤不使用
保湿成分配合
私が大人用のオルビスの日焼け止めを使用しているので子供用も安心かなと思ったことと
サンプルがあるので試してみて大丈夫だったので産まれてお散歩に行く頃から使用しました。
保育園に入園する前だったので全身というよりは顔を中心に使用していましたが、
歩けるようになり顔や首、手足に塗るようになってから使用量がふえて30gでは少し
少なくなってきたのでもう少し量が多いものにかえました。
赤ちゃんの頃から日焼け止めを塗りましょう
赤ちゃんも幼児と同様に紫外線の影響を受けます。
歩けないうちはベビーカーの日よけをしたり、帽子をかぶせたり日焼け止めをぬる以外の紫外線対策もしてあげましょう。
ただ首、手、足など暑い季節はどうしても衣服からでてしまうので、お散歩に行く時は日焼け止めをつけてあげたり、日差しが強い時間帯のお散歩は避けるなどの予防も大切です。
赤ちゃんのは肌は非常にデリケートなので日焼け止めをぬったら洗うときはこすらず優しく洗ってあげましょう。
泡で出てくるボディ用ウォッシュなども販売されているのでそういうのだったらこすらずに優しくあらうことができますよね☆☆
日焼け止めの選び方/季節や使用するシーンに合わせて選びましょう
SPF値、PA値の違いで日焼け止めを選びましょう。
皆さん、日焼け止めを選ぶときは何を基準に選んでますか?
SPF値、PA値の違いや紫外線吸収剤を使っていないもの、敏感肌でも使える物など
選ぶ基準は様々だと思います。
まずは紫外線カット効果がどれくらいあるかというSPF値、PA値を選ぶ基準です。
◆散歩・買い物・子供の送り迎えなどの日常生活
SPF10~20
PA+~++
◆屋外での軽いスポーツやレジャーなど
SPF20~30
PA++~+++
◆海や山でのスポーツ、レジャー
SPF40~50
PA+++~++++
日常生活で使用するものならSPF10~20位のもので問題ありませんが
塗る量が少なかったり汗をかいたり手をあらったりすれば日焼け止めは落ちてしまいます。
朝塗ったから安心ではなくこまめに塗りなおすことが大切です。
顔に塗る日焼け止めは500円玉位塗りましょう。
日焼け止めのSPF値は皮膚1平方cm当たり2mg塗った時の数値です。
でも数字で言われてもわかりずらいので、顔全体に日焼け止めを塗った場合にすると
500円玉ぐらいになります。
化粧下地などの使用量はよくパール粒大なんて書いてあることが多くその感覚でいると
必要な量の1/3~1/4程度しか塗っていないことになり本来のSPF値の効果が得られなく
なります。
なのでお肌の為にも適切な量を塗るようにしましょう。
日焼け止めは必ず塗りなおしましょう。
日焼け止めを塗りなおすタイミングですが、大体2~3時間おきには塗りなおしましょう。
手を洗ったり汗をかいたりこすったりすれば日焼け止めは落ちてしまいます。
手の甲や首も日焼けしやすいところですが以外と塗りなおししない部分なので
朝塗ったまま塗り直ししなかったり、顔は日焼け止めをぬるけど首は塗らないとか
つい忘れてしまうという方もいると思いますが、そうすると日差しの強い夏は顔と首の色が違いすぎてファンデーションが白浮きしている方がお客様のなかによくいらっしゃいました。
うっかり日焼けを防ぐためにも日焼け止めはカバンに入れて持ち歩きこまめに塗りなおしましょう。
日焼け止めの成分は紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類です。
1、紫外線吸収剤
成分自体が紫外線を吸収して熱エネルギーとして放出し、紫外線を皮膚に浸透させない働きをしています。
配合量によってはアレルギーを起こす可能性があるので肌が敏感な方、赤ちゃんやお子さんには吸収剤不使用の物を選ぶ方がいいと思います。
SPF値が高くなると吸収剤が配合されているものが多くなりますが、肌が敏感な方、吸収剤配合の物で一度肌が荒れてしまった方で高SPF値で吸収剤配合の物を使いたい場合は
サンプルで試したりパッチテストをしてから使用することをお勧めします。
2、紫外線散乱剤
紫外線を肌の上で散乱、反射させることで紫外線カット効果をもたらすものです。
吸収剤に比べアレルギーを起こすことが少ないことやSPF10~30位の日焼け止めなら散乱剤を使用しているものも多く肌が敏感な方は散乱剤を使用しているものをお勧めします。
吸収剤を使用していないものは紫外線吸収剤不使用、紫外線吸収剤フリー、ノンケミカルといった表記がしてあるので選ぶときの参考にしてください。
毎日の紫外線対策
SPF値やPA値の違い、吸収剤や散乱剤の違いをお話しましたが、私が毎日使用している
日焼け止めは顔用と体用で使い分けています。
吸収剤配合の日焼け止めでも特に問題がない私は顔用は
富士フィルムのアスタリフト パーフェクトUVプロテクターを使っています。
下地としても使え高いUVカット力(SPF50+ ・PA++++)、更にDeep UVA(紫外線A波の中で最も波長が長い)もブロックしてくれるという高いUVカット力にひかれました。
高いUVカット力ももちろんですが、下地としても白浮きせずなめらかなテクスチャーであること、SPF50+とは思えない使用感が好きで毎日のUV対策として使用しています。
体用はオルビスのサンスクリーンルーセントを使用しています。
この商品はSPF30 PA++、紫外線吸収剤不使用、アレルギーテスト済みで
日常の紫外線対策から子供と公園に行ったり外遊びをするときまで幅広くこれ一本で使えることと、保湿成分がたっぷり配合されているのできしみ感や白浮き感が全くなくみずみずしい使用感なのでほぼ一年中使用しています。
プールや海、山へ行く時はウォータープルーフタイプを使用します。
夏の暑い季節でもこの2つの商品で日常の紫外線は充分防げますが、プールや海、スキーなどのアウトドアのシーンでは1本で下地とファンデーションの役割がありスキンケアの後はベースメイクが1つで完了するウォータープルーフで水や汗におちにくいファンデーションを使っています。
体用もSPF50+ PA++++でウォータープルーフタイプの日焼け止めを使用し
2、3時間に一度、もしくは水遊びしたり汗をかいたら必ず塗りなおしをします。
アウトドアでは唇も紫外線のダメージを受けます。
乾燥したりひどいと水ぶくれを起こすので唇用のサンスクリーンも忘れずに使用します。
プールサイドや砂浜、雪の上など地面からの紫外線の反射によっても日焼けをします。
こまめな塗りなおしや日焼け後のケアをしっかりとして紫外線のダメージを肌に残さないようにしましょう。
目からの紫外線でもシミになる?
日頃の紫外線対策、皆さん万全でしょうか??
寒い季節は紫外線対策を怠りがちでつい日焼け止めはぬらずに過ごしてしまいがちです。
春から夏にかけて紫外線が強くなり始めるとUV対策しましょうってよく耳にしますが、
それは暑い季節だけでもいいんでしょうか?
若い頃できてしまったシミに悩む私にとってUV対策は春、夏だけのものではありません。
小さい子供がいるので公園に行ったり外出する機会が多く顔、首、手の甲、目と一年中の紫外線対策が必要不可欠です。
目からの紫外線もシミになるということは知っていて対策もしていましたが、
なぜかということを調べてみました。
防衛反応でメラニンを作り出します。
目は紫外線を浴びると角膜に炎症を起こしてしまいます。
その炎症が刺激になり脳下垂体に情報が伝わり防衛反応として
メラノサイトがメラニン(シミのもと)を生成してしまうからだそうです。
肌と同じで防衛反応としてメラニンを作り出してしまうみたいです。
なので肌同様目にもUV対策が必要ってことですよね。
サングラス、メガネ、コンタクトレンズで目を紫外線から守りましょう。
1、UVカット加工されているものを選びましょう。
サングラス、メガネ、コンタクトレンズなど今はUVカット加工がされているものが多く
紫外線から目を守る為にそういう物を選ぶようにしましょう。
2、色の薄いサングラスを選びましょう。
サングラスはなんとなく色の濃い方が紫外線をしっかりカットしてくれそうなイメージが
あるので色の濃いサングラスを選びがちですが、人間は暗い場所だと瞳孔が広がり
紫外線を受け止めやすくなってしまうので色の濃いサングラスはかえって紫外線が目から侵入しやすくなってしまいます。
なのでUVカット加工されていて色が薄く目全体を隙間なく覆ってくれるものが
紫外線対策としてはお勧めです。
毎日の紫外線対策
私は子供の保育園の送迎、習い事、買い物等ほぼ毎日車を利用します。
なので運転するときは必ずサングラスをするようにしています。
メガネやコンタクトも使用してますが、両方ともUVカット加工されているものを使い日々の紫外線ダメージを防ぐようにしています。
SPFとPAの違い
SPFとPAってよく耳にすると思いますが、その違いは知ってますか?
SPFとは
SPF=SunProtectonFactorの略でUV-Bを防止する効果をあらわす数値です。
UV-Bは赤くなりヒリヒリする日焼け(サンバーン)の原因ですが、その日焼けを
起こすまでの時間を何倍に伸ばせるかの目安になります。
日焼け止めを何も塗らない状態で真夏の強い日差しの下で海にいると約20分で
肌が赤く焼け始めます(サンバーンを起こします)
SPFは、この20分をSPF1ととして考えるようになっています。
例えばSPF20の日焼け止めならばSPF1が20分なので
20分×20=400を60分で割り
6,6時間日焼けを起こさないようにすることができるという数字になります。
SPFの表記は50でも50以上でもSPF50で表記されます。SPF50以上のものには
50+と表記されています。
PAとは
PAとはProtection Grade of UV-Aの略でUV-Aを防止する効果をあらわす数値です。
PAはプラスが多いほど防止効果が高くなります。2013年から新基準ができ新たに
PA++++という基準が加わりました。
PA+ 効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある
PA++++ 極めて高い効果がある(新基準)
SPFとPAの違いを知っているとデイリー使いする日焼け止め、レジャー向けの日焼け止めなどの選ぶ基準にもなります。
詳しくはこちら 日焼け止めの選び方
紫外線の種類とその影響
紫外線の種類や紫外線が及ぼす影響って知っていますか?
太陽は波長の異なるX線、ガンマ線、可視光線、紫外線、赤外線を出しています。
その中の紫外線は波長の長さによって紫外線A波、紫外線B波、紫外線C波の3つに分かれます。
波長はA波が1番長くほとんどが地上に到達します。
B波もオゾン層に吸収されますが、一部が地上に到達します。
紫外線C波はオゾン層によって吸収されるので地上には到達しません。
では地上に到達する紫外線A波とB波の違いは何でしょうか?
紫外線A波とは
紫外線A波(UVA)は地上に届く紫外線の約9割をしめています。
波長が長く肌の奥の真皮にまで到達するため肌のハリや弾力を保つために必要な
コラーゲン、エラスチンを変性させてしまいます。
コラーゲンやエラスチンは肌の土台を作る為に必要な成分のためダメージを受けることで
シワ、たるみの原因となります。
またUVAはメラノサイトを活性化させメラニン色素の生成を促します。
生成されたメラニン色素は肌の生まれかわりとともに垢となり排出されます。
ただ排出されずに残ってしまうとやがてシミになります。
また晴れの日だけでなく雲や窓ガラスも通します。
室内にいたり雨や曇りの日でも紫外線対策を怠るとシミ、シワ、たるみとなってしまうので注意が必要です。
紫外線B波とは
UVBは、残りの約1割を占めています。波長が短いため肌の奥の真皮にまで到達することはほとんどありませんが、肌表面や表皮にダメージを与え炎症を起こしたりヒリヒリしたりひどい場合は水ぶくれを起こします。夏の海水浴や屋外のレジャーで赤みが伴う日焼けはUVBのダメージによるものです。
紫外線のダメージは肌表面にすぐに現れるものと時間の経過とともに現れるものがあります。
紫外線のダメージを肌に残さない為にも毎日の紫外線対策をきちんと行いましょう☆☆
基礎化粧品は同じラインで使う方が効果的?
スキンケアって最初は揃えていてもなくなったものから別の物に変えてしまったりってありませんか?
今回は基礎化粧品を同じラインで使う目的、効果をお話したいと思います。
是非参考にしてください♪♪
化粧品は冷蔵庫で保管したほうがいい?
毎日使う化粧品、みなさんはどこに保管してますか??
化粧品の保管方法はメーカーによっても様々だったり、今はネットの口コミなどもあり情報が色々あるのでどれを信じればいいの?ってなりますよね。
今回は保管に関して基本的なことを記事にしてあるので参考にしてください♪♪
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落ちにくいポイントメイクは専用のリムーバーで落としましょう。
ポイントメイクはクレンジングするときどうしてますか??
私が20代の頃はウォータープルーフのマスカラやアイライナーは夏や冬のレジャーで使用
することが多かったと思うんですが(確か・・・)
最近は日常使いで落ちにくいアイメイク品を利用することが増えたり、そういう商品も目にすることが多くなってきました。
そんな落ちにくいメイク品を落とす時のポイントや注意点をまとめたので参考にして下さい♪
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