顔と体の日焼け止めの塗り方/塗りムラをなくして紫外線をシャットアウトしましょう

皆さん日焼け止めを塗るときどうしてますか?
顔は念入りだけど体はササッとなんて方多いと思います。

顔も体も塗る量や塗り方で日焼け止めを塗っているのに日焼けをしてしまいます。
私も塗ったつもりでいたら日焼けしていたなんてことがよくありました。
せっかく塗る日焼け止めなので効果的な塗り方を紹介したいとおもうので
参考にしてください♪♪

顔と首の日焼け止めの塗り方

顔に塗る日焼け止めの量は日焼け止めの選び方の記事に掲載してあるので参考にして下さい

日焼け止めの選び方

まず手のひらに適量を取り両方のほほ、額、鼻、あごにのせます。
顔のすみずみまでなじませたらもう一度同じように塗ります。
この時塗り忘れしやすい部分はまぶたの上、目のきわ、フェイスラインです。
フェイスラインは正面から見えいくい部分なので髪の毛の生え際までしっかり
伸ばしましょう。

日焼け止め兼下地ならば日焼け止めを塗った後すぐにファンデーションをつけると
日焼け止めがなじんでいないのでファンデーションが上手くのりません。
もし時間がなければティッシュで軽く押さえましょう。
時間があれば日焼け止めがなじむまで待ちましょう。
よくなじませることでメイク崩れを防ぐこともできますよ☆

私は下地の密着度を高めるため、下地を塗って30秒程したら手のひらで顔を覆い下地がなじむようにしてます。

次は首です。
首は右手で左の首筋、左手で右の首筋、首の後ろや首の真ん中は両手で下から上に向かって塗ります。
日焼け止めは右手、左手でそれぞれにだして塗りムラができないようにしっかり塗ります。

あとは首筋から耳の後ろも塗り忘れしやすい部分です。細かい部分なので日焼け止めを押さえるようにつけましょう。
日焼け止めは朝塗ったら塗りっぱなしにせずこまめに塗りなおしましょう。

顔はメイクが崩れてきたら直し時です。
皮脂が出やすいTゾーンからメイクは崩れてくるので朝メイクしてお昼頃崩れていたら直しましょう。

メイクが崩れているとそこから紫外線のダメージは肌内部へ入り込んできます。
あぶらとり紙で余分な皮脂や汗を取り除きファンデやお粉でお直ししましょう。
崩れたら直す!!これは紫外線ダメージを肌に残さない鉄則です。

体の日焼け止めの塗り方

手や足は容器から日焼け止めを直接肌へ出します。
直線状に出したらクルクル円を描くようになじませていきます。

夏は首筋だけでなくデコルテ部分や足の甲など洋服から出ている部分もしっかり
塗りましょう。
体も汗をかいたり水に塗れたら塗りなおしが必要です。
塗りなおしの目安は2~3時間と言われていますが、汗をかいたり水に塗れたら
その都度塗りなおすのがベストです。

日焼け止めの数値が高い物を使っているから安心ではなく、あくまでも数値や時間は目安なのでまめに塗り直すことが紫外線のダメージを後々残さないためにも必要なことです。
見えない紫外線のダメージから肌をきちんと守りましょう。

 

 
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