皆さん、顔や体の紫外線対策は一年中してますか?
日焼け止めやサングラス、日傘やアームカバー、帽子など、春から夏にかけて紫外線が強くなる季節は対策もしっかりしているかと思います。
夏だけでなく秋から冬の紫外線ダメージも年齢を重ねてからシミになるだけでなくしわ、たるみとなって肌にあらわれてくるので注意が必要です。
年齢を重ねても綺麗な素肌でいるための顔と体の紫外線対策を紹介していきます。
たとえば一日10分ベランダで日焼け止めを塗らずに洗濯物を干したとします。
紫外線は晴れていても曇っていても降り注いでいるので1週間にすると70分、1ヶ月にすると310分つまり5時間程無防備に紫外線をあびたことになり蓄積された紫外線ダメージがやがてしわ、たるみとなってあらわれてきます。
それを一年間続けたら・・・怖くてこれ以上書けません><
顔用と体用の日焼け止めを使い分ける理由
女性はファンデーションを塗ったりメイクをしたりお化粧をする事が多いと思います。
ファンデーションを塗る前には下地を塗るっていう方は結構いますよね。
最近の下地は日焼け止め兼化粧下地になっているものが多くUVカット効果と肌色補正効果や保湿効果がプラスされていたりして一本で何役もこなしてくれます。
ファンデーションの仕上がりやもちをよくさせてくれるので顔用には化粧下地+UVカット効果があるものをおすすめします。
私は乾燥肌なので化粧下地+UVカット効果+保湿効果があるものを選んでいます。
疲れていたり寝不足の朝で顔がくすんで見えるときでも肌色の補正効果が少しでもあると
ベースメイクの仕上がりが違いますよ!!
体は首や手、足など日焼け止めを塗る面積が広いのでローションタイプで伸ばしやすく塗りむらが出来にくいタイプを使いしっかり紫外線対策をしましょう。
私が顔用の日焼け止めで使用しているもの
顔用の日焼け止めは別の記事で1つ紹介しているのでよかったら参考にしてください。
日焼け止めの選び方/季節や使用するシーンに合わせて選びましょう
そしてもうひとつがこちらです。
オルビス サンスクリーンオンフェイス
SPF34 PA++ 無油分、無香料、紫外線吸収剤不使用、保湿成分配合、アレルギーテスト済み
クリームタイプながら無油分なので軽い感触、肌色なので白浮きせず肌を明るく見せてくれます。
化粧下地としても使えますが単品でも使用可能なので家にいるときはこのオンフェイスのみってときもあります。
また単品使用なら洗顔料で落とせます。
コスパもよく1本1000円で2、3ヶ月は使用できるのでデイリー使いにはもってこいです。
私が体用の日焼け止めで使用しているもの、使用したことがあるもの
乾燥肌の私ですが日焼け止めは一年中使用するので紫外線カット効果も気になりますが、
保湿効果がちゃんとあるかも選ぶ基準としては大切なポイントです。
オルビス サンスクリーンルーセント
こちらも以前紹介した記事に詳しく載せてあるので参考にしてください。
日焼け止めの選び方/季節や使用するシーンに合わせて選びましょう
オルビス サンスクリーンスーパー40ml
SPF50+ PA++++ 無香料、無着色、ウォータープルーフタイプ、アレルギーテスト済み
保湿成分配合、専用クレンジング不要でいつものボディウォッシュで落とせる
高いUVカット効果があるので真夏のアウトドアで主に使用しています。
みずみずしくべとつかないところ、白浮きせずきしみ感がないので夏は重宝しています。
ニベアサン プロテクトウォータージェル 80g
SPF33 PA+++ 無香料、無着色、保湿成分配合、専用クレンジング不要
ジェルタイプの日焼け止めで使用感はとてもみずみずしくべとつきがなかったので
体にも伸ばしやすく乾燥もしないのでドラッグストアでテスターを使用してみて1本使い切りました。
ニベアサンプロテクトウォータージェル クール 80g
SPF30 PA++ 無香料、無着色、保湿成分配合、メントール配合、専用クレンジング不要
こちらもジェルタイプでクールという名がついているので付け心地がひんやりしました。
夏の暑い時期にドラッグストアで試してみてこれなら暑い季節でもサラッとつけられそうと思い購入しました。
体用の日焼け止めもローションタイプだけではなくスプレータイプやシートタイプ色々なものが販売されています。
ローションタイプが面倒な方は玄関にスプレータイプを置いて出かける前にササッと塗ったり
シートタイプなら外出先で汗を拭きながらUVカットもできるので、用途にあわせて色々組み合わせるのもいいと思います。
私は基本、ローションタイプを外出する前に塗りカバンに入れて持ち運びこまめに塗りなおしてます。(一年中)
夏は髪の毛にも使用できるスプレータイプや外出先でササッと使用できるシートタイプも使って紫外線対策をしています。
紫外線のダメージは蓄積され確実に年齢を重ねてから肌表面にあらわれてきます。
しみ、しわ、たるみにさせないためにも一年中紫外線対策を行いましょう。