ぷろろ、琉白、米肌の固形石鹸/泡立ちや洗い上がりの比較をレビュー

3月になりましたが、毎日寒くて朝布団から出られない日々が続いてます。

さて今回は最近試したスキンケアのトライアルセットに固形石鹸が3つ入っていたので
その違いをレポートしたいと思います。
今まで固形石鹸とはほぼ無縁でした(乾燥肌の私にはさっぱりしすぎるのではという
思いから)
3シリーズの石鹸の泡立ちや洗い上がりは果たしてどうでしょうか。
詳しくレポートしまーす☆

ぷろろ白樺石けんてこんな感じ

まずはぷろろ。化学化合物不使用、原料を作る土壌、土壌にまく肥料など化粧品を作る時に
関係する全てのものがモアオーガニックのぷろろ。
そんなコンセプトのもとに作られた石鹸です。

白樺石けん

石鹸の見た目もごつごつしていて3つの石鹸を比較すると手作り感がよくわかる丸め方です。
香りは素朴な昔ながらの石鹸の香りというのが1番あってる気がします。

鏡餅のような丸さだったのでその立体感から手のひらや泡立てネットを使ったときに泡立てやすかったかなぁと思います。

白樺石けん

その泡立ちですが(泡立てネットを使ってます)、最初はふんわりとしたあまり重みのない泡ですが最後にはきめ細かい泡が完成~☆
濃密でしっとり泡というよりはきめ細かくふんわりとした泡で顔にのせるとふかふかの布団のよな感じかな?
白樺石けん泡立て
泡切れもよく洗いあがりはさっぱりしていますが、つっぱったり乾燥したりせず不要な汚れがおちてなめらかな状態になりました。

 ぷろろ白樺化粧品の詳しい記事はこちら

琉白 月桃クリアソープってこんな感じ

次はエコサート認証を受けたオーガニックコスメ 琉白の石鹸。
この石鹸はオーガニック石鹸素地に微粒子のクチャを配合。更にオリジナルの月桃葉水
セージエキス、タイムエキスなどの美容成分配合の琥珀色をした石鹸。
香りは月桃葉油とティツリー葉油の香りで洗っているとき、爽やかな香りに癒されたぁ~♪♪
琉白石鹸こちらも泡立てネットを使用しました。ぷろろよりしっとりなめらかで手にすいつくような泡が出来上がりました。
少しやわらかめの生クリームのような感触でしょうか。
琉白石鹸 仕上げに手で泡立てますがそうするとなめらかな感触から弾力のあるもっちり泡が完成~☆

琉白石鹸泡立て 洗い上がりはこちらもつっぱり感はなくしっとりとした洗い上がりで洗顔後すぐに化粧水をつけなくてもしっとり感が持続してました☆

オーガニックコスメ 「琉白」の詳しい記事はこちら

米肌 肌潤石鹸てこんな感じ

最後はお米由来の成分配合の米肌シリーズの石鹸。
この石鹸は無香料、無着色、鉱物油、石油系界面活性剤フリーの石鹸。

米肌 肌潤石鹸

どの石鹸もまず最初は手で泡立ててみるんですが、1番泡立ちがよかったのが
米肌の石鹸。
でもよりどんな泡が出来るのか知りたい私は泡立てネットを使います。
とろとろのやわらかい泡が出来上がりました。泡立てていくとふんわりとしたマシュマロのような泡が出来上がりクリーミィさも出てきました。

米肌石鹸 泡立て
前回の記事でも書きましたがこの石鹸は本当に小鼻の汚れが落ちる!!
使い始めてしばらくしてから朝ファンデを塗ろうと思ったときのあれ?汚れがない!!!
っていう驚きには本当にびっくりしましたよ~☆

米肌シリーズの詳しい記事はこちら

 
 * * * * * *
この記事が少しでもお役に立てたら「ぽちっ」と応援クリックよろしくおねがいします♪
にほんブログ村 美容ブログへ  にほんブログ村 美容ブログ スキンケアへ  


スポンサーリンク
  

コメントを残す