毎日のお手入れ、化粧水だけで済ませてませんか??
洗顔後、お手入れができるだけ簡単だったらいいのになぁって思う方は沢山
いると思います。
私もそのうちの一人ですが・・・
でも毎日化粧水だけのお手入れを続けていると・・・
今回は洗顔後にお手入れが必要な理由を記事にしました。
年齢を重ねてもいいコンディションの肌でいるために参考にしてみてください♪♪
化粧水しかつけないと肌のごわつき、くすみの原因になります。
化粧水で結構しっとりしたものを使ったり春、夏などあまり乾燥を感じない季節は化粧水の潤いだけで乾燥が肌表面にはあまり気にならないので化粧水だけですませてしまったりと
化粧水後の乳液やクリームをしないことってありませんか?
せっかく与えた潤いもその後に蓋をしなければ化粧水の効果がなくなってしまいます。
私もたまに子供とお風呂上りにとりあえず化粧水だけはつけて他はあとからにしようって結局そのまま寝てしまったり、朝も洗顔して化粧水をつけている間に子供に呼ばれそのまま日焼け止めを塗ってしまったりということがあります。
そうすると乾燥肌の私は朝は肌がごわごわ、夜はくすんでみえたりといいことがありません。
春から夏にかけて化粧水のあとにお手入れする理由
春から夏は秋と冬に比べると気温、湿度が高くなるので肌の表面はベタベタしたりまた汗をかきやすくなるので肌表面は汗でうるおっているようにかんじてしまいます。
また皮脂が出やすい方もその皮脂によって肌がうるおっているように感じるので乾燥しているという実感があまりなくなります。
皮脂は肌のうるおいにはなりません。なので皮脂が沢山でる場合も肌の状態によっては肌内部が乾燥している場合があります。
それにこの季節は紫外線やエアコンで肌内部は以外と乾燥しています。
更に30代以降の肌は潤いを保持する力が低下したり、肌の生まれ変わりが遅くなりシミのもとのメラニンが排出されにくくなりシミが出来やすくなります。
そこへお手入れ不足が加わればより肌の老化を早めてしまうことにまります。
化粧水しかつけないと潤いが肌内部にとどまることが出来ないので与えた化粧水が蒸発してしまいます。
だから化粧水で与えた水分を肌内部にとどまらせきちんと肌の潤いにするためには肌表面に蓋をする必要があります。
肌表面の乾燥を防ぎながら、肌内部の見えない部分の乾燥を防ぐためにも化粧水のあとは
乳液、保湿液、クリームなどで蓋をして化粧水の潤いをしっかりと角質層にとどめておきましょう。
秋から冬にかけて化粧水のあとにお手入れする理由
秋~冬は気温が低下し血液の循環が悪くなるので皮脂腺や汗腺の働きが鈍くなり皮脂膜が作られにくくなるので肌が乾燥しやすくなります。
更に乾燥した空気や暖房で角質層の水分が奪われやすくなり肌の乾燥が進みます。
30代以降の肌悩みと季節的な悩みが加わることにより更に肌は乾燥しがちになります。
肌を乾燥から守るためにも春、夏以上に化粧水のあとの蓋の役割はとても大切です。
乾燥しない洗顔の仕方や化粧水のつけ方にも気をつけて30代以降も美肌でいられるように日々のお手入れに少しの工夫をするだけで10年後の肌は確実に変わります。