クレンジングも洗顔のように洗う順番があるのを知っていますか?
メイクを落とさなきゃいけないけど仕事で疲れていたり、帰ってくるのが遅くなったり
飲んで帰ってきたときなどあ~めんどくさいってなりますよね。
若い頃は私もメイクを落とさずに寝てしまうことが多々ありました。
でも翌日は肌がボロボロ(涙)
いつまでも綺麗な素肌でいる為に正しいクレンジング方法を掲載しているので
是非読んで下さい♪
乾燥、くすみ、しみ、しわの原因に!!
間違ったクレンジング方法を続けてしまうと洗顔方法と同じく様々なトラブルを発生させてしまいます。乾燥、くすみ、しみ、しわなど・・・
女性にとってメイクは自分をいつもの自分と変えて見せたり
肌を綺麗に見せたりといいことが沢山あります。
せっかく綺麗にメイクしても落とす時にトラブルを発生させてしまってはメイクも映えなくなってしまいます。
仕事に育児に家事にと忙しい30代女性にとって洗顔同様クレンジングも手早く済ませたいところではあると思います。
私は子供とお風呂に入りながらクレンジングと洗顔をしますが、子供に焦らされていつも自分の事はとりあえず早く終わらせる!!といったことが目標になってしまっています。
お子さんがいれば誰しもそうだとおもいます。なのでクレンジングはメイクが落ちればとりあえずいいわ!って感じになっちゃいますよね。
こすりあらいすると乾燥、しみ、しわの原因に!
クレンジングは泡立ててするものがほぼないので、液体やジェル、クリームを肌の上でメイクとなじませて汚れをおとすのでついこすってしまいがちですが、
こすって洗うことで摩擦で肌は乾燥したり、色素沈着を起こしたり、しみ、しわを発生させることにもつながります。
しっかり落としたいとか手早く落としたいという気持ちからついこすってあらいがちですが、肌への負担は計り知れません。
なので正しいクレンジングをすることでメイクの汚れはきちんと落とし肌への負担はなくすことで
いいコンディションと保つことができると思います。ほぼ毎日するメイクですから正しいクレンジングでいつまでも綺麗な肌でいましょう~
クレンジング方法を載せたので参考にしてください。
1、 皮脂がでやすい部分から洗っていきます。
Tゾーンや小鼻の周りからクレンジングしていきます。
汚れがたまりやすい場所なのでクルクルと小さい円を描くようにメイクとクレンジングをなじませます。
最初に目元や口元をクレンジングするとその汚れが他の部分にも広がってしまうので最後に目元や口元は洗います。
2、 Uゾーン、頬を洗います。
次に顎まわりや頬です。 面積が広いところなので大きく円を描くように。
でもこすってはだめです。
3、 目元をクレンジングします。
目元のメイクを落とします。 面積の広い部分を頬やおでこなど面積の広い部分を洗っているので手にはクレンジングがほぼ残っていないとおもいます。もしそのままクレンジングすると
こすってしまうことになるので目元用にクレンジングを追加しましょう。
アイカラー、アイライナー、マスカラと目元は色々重ね付けをしているのと皮膚が薄くデリケートな部分なので優しくクレンジングします。
クルクルと円を描くようにまずはクレンジングをなじませます。
アイライナーをしっかり入れている場合は目頭から目尻に向かってなでるように優しく落とします。
もしアイライナーやマスカラがウォータ-プルーフだったら専用のリムーバーかオイル配合のクレンジングで落としましょう。
落ちないからとゴシゴシこすり洗いするのは駄目です。こする位なら専用のもので落としましょう。
最近はお湯で落とせるマスカラも結構あるのでそういうものだと落とすときにこすらなくてよいので肌への負担が少なくなると思いますよ。
ちなみに私はウォータープルーフのメイク品は使いません。専用のリムーバーやオイルクレンジングは洗浄力が高い分乾燥するという声をよく聞きます。
以前使用していたこともありましたが乾燥肌の私は乾燥したくないっていうのとオイルクレンジングの油膜感がどうもすきになれず使用しません。
夏はウォータープルーフの日焼け止めやファンデーションを使いますが、いつも使用するクレンジングや洗顔料で落とせるものを使います。
4、 口元をクレンジングします。
唇もクレンジングをクルクルと円を描くようになじませます。
5、 洗い流します。
顔全体にクレンジングがなじんだら水かぬるま湯で洗い流します。
洗顔同様熱いシャワーや熱いお湯で洗い流すのは駄目です。楽チンですが 乾燥の原因に
なりますからね。
ぬるつきがなくなったらおしまいです。